【ドライアイ】左目のざらつき感(木津川市)

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全身の疲労に広がる


67歳の男性Tさん、2年前から左目の眼精疲労に悩んでおられます。

頭痛が出てそれが目のざらつき感に代わり、そして全身の疲労感に来るそうです。

頭痛薬を飲むと、頭痛は治まるが眼精疲労がきつくなります。



体へのアプローチ


左目の眼精疲労を起こしている「痛みのライン」の緊張を取り除いて行きます。

次に消化器官の疲労が大きいので繰り返し軽減させます。

続いて頚椎・鎖骨の微調整、腹部の緊張を緩和させます。



改善状況


初回以降は目のざらつき感が70%に頭痛も軽減しました。

2回目以降は眼精疲労を若干感じる程度に、頭痛・疲労感が出なくなりました。

合計3回で目のざらつき感が消えたので、一旦終了としました。




過食の疲労


Tさん胃に強い、消化器官の疲労が溜まっていました。

胃は左側にある臓器ですので、疲労が溜まると左側に痛みこりを起こします。

左目のラインは、長年の過食による胃の疲労が起こしていました。



炎症のライン


痛みのラインは炎症を起こしたラインですので体全体にも影響します。

眼精疲労から全身疲労に広がる感覚はその為に起きていました。

再び疲労感・頭痛・眼精疲労を感じてきた場合はメンテが必要です。




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京都府 木津川市 眼精疲労 目のざらつき感 頭痛 13-12-30